10月のラジオ放送
一生この暑さが続くのではないか?と不安になる暑さも少しばかり和らぎ朝晩は過ごしやすくなりましたね。
ラジオの中で“繋がり”という話が出ました。
この“繋がり”とは不思議なもので、良いタイミングで人や物と繋がるときがあるんですよね。
繋がりそのものが『今だ!』というタイミングを見計らったかのように。
外に出ると色々な方に出会います。
【ロバのパン】ってご存知でしょうか?
移動販売でパンを販売されているのですが、そのロバのパンで買い物をさせていただいた時に世間話の中で、子供たちに『命の大切さ』について小学校などでも講演をしているんですよ。とお聞きしました。
その方は介護に携わるお仕事をされていたそうです。
命の大切さや命の尊さを間近で見てきたからこそ伝えられる想いがひしひしと伝わってきました。
その話を聞くべきタイミングでお聞きできたのもまた繋がりだったのでしょう。
いじめで自ら命を断つ学生はどれだけいるか知っていますか?
終活は大人だけがするという考え自体を見つめ直し、小さなうちから命の大切さや終活を落とし込んでいくべきなのかも知れませんね。
個人的には、子供は親や大人の顔色を伺うほど敏感で繊細な感覚を持っていると思います。
だからこそ、感受性豊かな時期に是非色々な事を学んでいただきたい!と思うわけです。
テストの結果に目が行きがちですが、点数で評価できないもの。
それこそが大切にしなければいけないものなのかもしれません。
最強の終活術!真武純哉の終活百貨店(2025/10/09)エアーステーションヒビキ - YouTube


